02・Sto EPS
汚れとクラックから家を守る
美しさと強度を保つ塗り壁材
Sto PRODUCTS
専用の下地材と独自の工法で、割れやすい、汚れやすいといった塗り壁材ならではの不安要素を最大限軽減。
世界シェアNO.1・世界95ヵ国で使用される塗り壁材。
STO仕上材は、水性のアクリル樹脂が入ったドイツ漆喰で、透湿性があり、耐候性が高い素材です。
既調合の材料で品質が安定し、その高い弾性性能によりクラックの発生を抑制します。
更に、ロータス効果により、壁表面が超撥水性となり、雨水などの水滴が汚れの粒子を取り込みながら落ちる自己洗浄能力により壁面の汚れを防ぎます。
特徴
キレイが長く続く理由 超撥水「ロータス効果」
ハスの葉の表面には細かい起毛があります。その起毛により水は水滴になり、汚れの粒を取り込みながら、簡単に表面を転がります。このため、雨が降るたびすぐに乾燥し、きれいになります。
この効果を『ロータス効果』といいます。
従来の外装材
従来の外装材の表面は、撥水性が小さいので、水に濡れやすく、汚れの粒が付きやすくなります。
StoLotuasanの働き
StoLotuasanの表目は微細構造になっており、汚れの粒や水が付く面を非常に少なくしています。
さらに表面は、超撥水性です。汚れの粒を取り込みながら、雨水はすばやく表面を転がり落ちて行きます。
クラック(割れ)を防ぐ
塗り壁の最大の問題と言っていいクラック。
Sto塗り壁工法は壁全体を覆うようにメッシュをベースコートで伏せ込みます。メッシュが強い引っ張りの力にも耐え、乾燥クラックの発生を大幅に抑える事ができます。
Sto塗り壁工法は外壁にかかる負担を軽減させ、美しさと強度を保ちます。
800色のカラーから個性を表現
Sto社オリジナルのカラーシステムは800色。
黄・オレンジ・赤・紫・青・緑の6つのパートを基調とし、24のベーシックトーンがカラーホイールを構成しています。
メンテナンスを考えたトータルコストが断然お得
マイホームを手に入れると同時にと切り離せないのが「メンテナンス費用」です。
塗り壁はサイディングと比べると初期費用は高くなります。
しかし、およそ7年毎にコーキングの打ち替えを必要とするサイディングと比べると塗り壁のメンテナンスは汚れが気になった際の塗り替えのみ。
塗り壁は初期費用こそ高くなりますが、デザイン性が良く、実はトータルコストが安いというメリットがあります。
確かな施工により生み出される外張り断熱システム
透湿防水シート及びサッシ・設備取合の確認
ワッシャー+ビスの準備
シーリングテープの施工
EPS断熱材・ワッシャーの施工
サッシ及び基礎との取合
設備及び軒天との取合
EPS断熱材のやすりがけ
ベースコートと補強メッシュの施工
国内調色されたトップコート
トップコートの加工